もみの木は 学名「アビエス」
ラテン語では「永遠の命」という意味です。
昔 ヨーロッパの冬は厳しい寒さで一面真っ白な雪で覆われます。
その中でも葉を失わないもみの木は、厳しい条件でも生き続け強い生命力を持った木
ということから、「永遠の命」と名付けられました。
モミの木から採取された精油は「森のお医者さん」とも言われ
ヨーロッパの方では、 消臭剤 入浴剤 や 風 リュウマチといった治療剤として利用されています。
精油とは、枝や葉 樹皮 樹幹 から得られる揮発性の油です。
私たちが使用しているモミの木には 精油が温存しているため
室内の嫌なニオイを分解してくれたり
室内の湿度を調整してくれたり
または インフルエンザ カビといった雑菌除去の効果があります。
そんな効果のある物を
内装材(床材 壁材 天井材)として住宅にとりいれる事で
お客様が ずっと健康で幸せに生活していける住宅づくりを心掛けています。
もみの木って本当にいいもんですねー (^^)